RECRUITING
2025
未来の自分が、誇れる今日を。
INTERVIEW先輩インタビュー
Bridge
Structure
Section

技術部
橋梁構造課

技師
W.D.

プロフィール

出身: 札幌市
最終学歴: 北海道科学大学 工学部 都市環境学科
入社年: 2022年
主な仕事: 橋梁設計
保有資格: 無人航空従事者試験3級

入社エピソード

橋梁や道路といったインフラに関わる仕事がしたく大学に入りました。就職活動をする際、授業や企業説明会に来ていたパブリックコンサルタントという会社に興味を持ち、大学のOBも多いのも入社の決め手の一つとなりました。

休日の趣味

音楽、スポーツ、映画、漫画、ドライブなどその日の気分で何かを楽しんでいます。

仕事をする上でのモットー

どんな些細なことにもアンテナを張っておくことで、自分の知り得ない知識の吸収、ミスや問題点の発見につながると思います。

INTERVIEW仕事についてききました

現場を実際に訪れ詳細な計測を、設計します。

橋梁の補修設計や新橋の設計を行います。まずは現地に行き、損傷状態を詳細に把握、架橋位置の計測などを行います。その後、現地で収集したデータや写真をもとに補修設計や詳細設計を行います。

仕事の実感と達成感を感じた一年目。

1年目の時に初めて橋の図面を作図しました。その図面をどんどんと肉付けしていき、一冊の報告書として納品した際、「仕事をしているんだ」という実感と達成感がありました。

想像を卓越した北海道の自然を感じた知床の現場。

一年目の時に関わった補修設計の業務で知床の現場に行きました。北海道の自然はどこも同じだと思っていましたが世界自然遺産ともなるとすべての迫力が想像の一つ上を越していました。野生の熊に出会ったのも人生で初めてだったため一番印象深い業務となりました。

技術知識

この仕事ではとにかく疑問を持つことが大切なのです。何事にも起きた事象に対して理由があるので、考えることを諦めず、常に疑問を持ち続けることが重要だと思うので、新しい物事に興味を持てる人でありたいです。橋梁関係の専門知識だけでなく、今後は地質、河川、測量などの技術知識も必要だと感じるため、三次元CADや点群データの処理などのスキルを習得し、さらなる成長を目指したいです。

SCHEDULEある1日のタイムスケジュール

  • 8:30
    出社
    昨日の作業内容を振り返り、継続作業に必要なデータを準備します。
  • 8:45
    設計図面を作成し、併せて図面を作成した経緯等を報告書に整理します。
  • 12:00
    昼食
    同僚とビル地下の飲食店で食事をすることが多いです。
  • 13:00
    図面作成や報告書の作成
    翌日のweb会議に向けて設計図面を仕上げて協議資料を作成します。
  • 17:30
    日報の記入や明日の確認
    翌日のweb会議資料を事前に発注元の担当者へ提出して受信を確認します。
  • 18:00
    退社
    会議資料への補足資料を整理してから退社します。

PHOTO現場の様子を撮影!